crystalwang1992

04.ヒッチコック from 「負け犬にアンコールはいらない」




——我只想了解你算是任性吗?


04.ヒッチコック/希区柯克

歌手:ヨルシカ

作詞:n-buna

作曲:n-buna

翻译:池薇曼

 

「雨の匂いに懐かしくなるのは何でなんでしょうか。/“对雨的味道感到怀念 是缘何缘何呢?”

夏が近づくと胸が騒めくのは何でなんでしょうか。/“夏日一靠近心中就骚动 是缘何缘何呢?”

人に笑われたら涙が出るのは何でなんでしょうか。/“被人嘲笑的话会掉眼泪 是缘何缘何呢?”

それでもいつか報われるからと思えばいいんでしょうか。」/ “我能认为即便如此 终有一日也会得到回报吗?”」

 

さよならって言葉でこんなに胸を裂いて/再见这个词语会如此撕裂着胸口

今もたった数瞬の夕焼けに足が止まっていた/如今也因数瞬的晚霞而驻足

 

「先生、人生相談です。/“老师,这是人生相谈。”

この先どうなら楽ですか。/“今后该怎样才能活得轻松?”

そんなの誰もわかりはしないよなんて言われますか。/“会被说那样的问题谁也不知道什么的吗?”

ほら、苦しさなんて欲しいわけない。/“看,我又不是想要苦难。”

何もしないで生きていたい。/“想什么都不做地活着。”

青空だけが見たいのは我儘ですか。」/“我只想看到蓝天是任性吗?”

 

「胸が痛んでも嘘がつけるのは何でなんでしょうか。/“即使心痛也能够撒谎是缘何缘何呢?”

悪い人ばかりが得をしてるのは何でなんでしょうか。/“只有坏人才能牟利是缘何缘何呢?”

幸せの文字が¥を含むのは何でなんでしょうか。/“幸福的‘幸’字里包含着¥是缘何缘何呢?”

一つ線を抜けば辛さになるのはわざとなんでしょうか。」/“‘幸’字抽掉一横便会变成辛苦的‘辛’是故意的吗?”

 

青春って値札が背中に貼られていて/所谓青春背后贴着价格标签

ヒッチコックみたいなサスペンスをどこか期待していた/心中某处期待着希区柯克般的悬疑故事

 

「先生、どうでもいいんですよ。/“老师,这种事无关要紧哦。”

生きてるだけで痛いんですよ。/“只要活着就是苦痛啊。”

ニーチェもフロイトもこの穴の埋め方は書かないんだ。/“尼采和弗洛伊德都没有写到填满这心中空洞的方法。”

 

ただ夏の匂いに目を瞑って、/“只是在夏日气息里闭目,”

雲の高さを指で描こう。/“用指尖描绘云朵的高度。”

想い出だけが見たいのは我儘ですか。」/“我只想看到回忆算是任性吗?”

 

「ドラマチックに人が死ぬストーリーって売れるじゃないですか。/“人物戏剧性地死去的故事 不是很畅销吗?”

花の散り際にすら値が付くのも嫌になりました。/“连花凋零之际也标出价格真让人厌恶。”

 

先生の夢は何だったんですか。/“老师的梦想是什么呢?”

大人になると忘れちゃうものなんですか。」/“是长大成人后便会忘记的东西吗?”

 

「先生、人生相談です。/“老师,这是人生相谈。”

この先どうなら楽ですか。/“今后要怎样才能过得轻松?”

涙が人を強くするなんて全部詭弁でした。/“眼泪使人坚强什么全部都是诡辩。”

 

あぁ、この先どうでもいいわけなくて、現実だけがちらついて、/“啊啊,并非今后怎样都无所谓,只有现实不时浮现,”

夏が遠くて。/“夏日遥远。”

 

これでも本当にいいんですか。/“即便这样也真的好吗?”

このまま生きてもいいんですか。/“我这样活着可以吗?”

そんなの君にしかわからないよなんて言われますか。/“会被说什么那样的事只有你知道吗?”

 

ただ夏の匂いに目を瞑りたい。/“只想在夏日气息里闭眼。”

いつまでも風に吹かれたい。/“想一直吹着风。”

青空だけが見たいのは我儘ですか。」/“只想看到蓝天是任性吗?”

 

あなただけを知りたいのは我儘ですか/我只想了解你算是任性吗?


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